RUSHING BEAT X: Return Of Brawl Brothers

元刑事。正義感あふれる青年で、現在は自分の道場を経営している。

過去作「ジョウカル事件」「サイバークローン事件」を解決したネオシスコの英雄。

ジーカスにまつわる事件は終わっていないと考え、後進の育成をしつつ、ルポライターをしている妹「マリア」や同事件を一緒に解決した「ダグラス・ビルド」とともに調査を進めている。

その絡みで、かつて「サイバークローン事件」の被験者になった疑いのあるカルアを預かることになる。

標準的なキャラクター。打撃、投げなどバランスよく攻撃が出来る。

「サイバークローン事件」の際に誘拐された被害者の一人。

ビルドら警察に保護されるが、ジーカス投与実験の影響で名前以外の記憶を失っていた。

身元も戸籍登録データが何者かに消されていたため「正体不明」の存在になっていた。

身寄りがわからない彼女は、記憶が戻るまでノートンジムに預けられている。

身体能力のポテンシャルは高く、見様見真似で技を覚えられるという驚異の柔軟性を持つ。

素早い連続攻撃と空中攻撃を主体にオールラウンドで戦える。

リックと共に「ジョウカル事件」「サイバークローン事件」を解決した英雄。

元プロレスラー。右足の負傷引退の後、警官となる。幼い頃に母と死別し、父ジャックも失踪したノートン兄妹を保護し、親代わりとして育てた。

「サイバークローン事件」解決の際に、ジーカス投与実験の被験者として囚われていたカルアを救出。

投与の影響で記憶喪失になった彼女をノートン・ジムに預けた。

元プロレスラーの為、投げを主体とした攻撃を得意とする。

日本で柔道と骨法を修練した武道家。

日本武術に関心を持つノートンに誘われてジム参加、その時に「サイバークローン事件」に巻き込まれることになる。

キンタークが使っていた「ジーカスによる肉体強化」に興味があり、「ジーカスの足取りを追う」という名目でノートンジムに通っている。

本人はさらなる強さを求めており、その為にはジーカスに頼ることも辞さない。

重量級キャラだが、素早い打撃と投げを得意とする。

ビルドの勧めでノートンジムに参加したレスラー志願のジム練習生。

「サイバークローン事件」の際、ノートン、ビルドと共に解決に協力していた。

ノートンはトレーナー、ビルドは先輩レスラーと二人に恩があるため、現在もオフの日はジーカス調査の連絡員のような活動もする。

変則的な投げと空中殺法を得意とする。

戸隠流忍法の使い手。年齢不詳。かつてはスパイ活動の指導員としてCIAに所属していた。

任務に『ジョウカル事件』の事後処理があり、警察がCIAと協力した際にビルドと知り合った。

「サイバークローン事件」以降、ビルドは非合法な捜査などを彼に依頼している。

ビルドらと同じくジーカスを追いつつ、金で雇われ戸隠流忍術を悪事に使う裏切り者を追っている。

素早い攻撃と3段ジャンプが出来るスピードキャラ。